Roboma では、Google 動画広告の再生時間ごとの視聴回数指標に対応しております。
動画再生時間ごとの視聴回数
Google 広告の管理画面では、動画再生時間ごとの指標は割合でしか表示されません。
しかし、多くの場合、動画再生時間ごとの割合を表示回数に掛けて「100%視聴回数」のようにレポートされているかと思います。
そこで、Roboma 側で自動的に上記の集計を行い、以下の指標をコンバージョンとして簡単に設定できるようにしました。
- 25% 視聴回数 (表示回数×動画再生時間の割合25%)
- 50% 視聴回数 (表示回数×動画再生時間の割合50%)
- 75% 視聴回数 (表示回数×動画再生時間の割合75%)
- 100% 視聴回数 (表示回数×動画再生時間の割合100%)
動画再生時間ごとの視聴数は、設定>コンバージョン設定>新規作成で選択できます。
※ 新しい指標のため、過去分のレポートを更新したい場合には、データシンク>一括更新で過去データの更新を行なってください。
動画再生時間ごとの視聴率の出し方
上記の動画再生時間ごとの視聴回数をコンバージョンとして出力した上で、定型エクセルレポートや Google スプレッドシート上で「100%視聴回数 ÷ 表示回数 x 100」のように計算いただければ視聴率を出すことができます。
Roboma のメディアマネージャでは、「乖離率」でコンバージョンとインプレッションの割合を算出して表示する機能がございますので、「乖離率の分母」で「インプレッション数」を指定いただければ、動画再生時間ごとの視聴率も自動計算することができます。
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