<手動で取り込む場合>
CSV ファイルのダウンロード
・Google アナリティクスの管理画面にログイン
・サイドメニューの「カスタム > カスタムレポート」をクリック
・カスタムレポートを作成
・「新しいカスタムレポート」をクリック
・タイトルを任意で入力(例:成果データ)
・レポートの種類を「フラットテーブル」に変更
・ディメンションに「参照元」「メディア」「広告のコンテンツ」「Google広告クリエイティブID」「日付」を追加
・指標に任意の指標を追加。特に「目標の完了数」と「目標の値」を追加
・「保存」ボタンを押してレポートを表示
・期間を「昨日」に変更
・表示する行数を「5000」に変更
・右上の「保存」ボタンを押す(保存済みレポートとして保存されます)
・保存済みレポートにアクセス
・サイドメニューの「カスタム > 保存済みレポート」から作成したレポートにアクセス
・右上の「エクスポート」から「CSV」を選択してファイルをダウンロード
※ 一度にエクスポートできるのは最大5000行のため、5000行を超える場合はページごとにエクスポートするか、フィルタを活用してデータを絞り込んでください。
・(参考)メールで定期送信する方法
・サイドメニューの「カスタム > 保存済みレポート」から作成したレポートにアクセス
・右上の「共有」ボタンをクリック
・宛先に任意のメールアドレスを入力
・添付ファイルを「CSV」に変更
・頻度を「日別」に変更
・本文を適当に入力
・「私はロボットではありません」にチェック
・「送信」をクリック
※ 一度に送信できるファイルは最大5000行のため、5000行を超える場合は、フィルタを活用してデータを絞り込んでください。
CSV ファイルのアップロード
・データソースの定義
・成果・売上データで「データソースを追加」する
・任意の名前を入力(例:Google Analytics)
・データタイプは「集計データ」を指定
・レベルは「広告単位」を指定
・時間軸は「日別」を指定
・データ紐付けキーの CSV カラムで広告IDが含まれているカラム名(例:Google広告の場合は「Google 広告クリエイティブ ID」)を、対応フィールドで「広告ID」を指定
※ 広告ID以外にも、広告名やキャンペーン名などでも紐付け可能です。ただし、広告を一意に特定できる必要があります。
※ Google 広告と Google Analytics を連携させている場合は、自動的に「Google 広告クリエイティブ ID」に広告IDが付与されます。
※ 媒体の入稿URLで、「参照元」(utm_source)、「メディア」(utm_medium)、「キャンペーン」(utm_campaign)、「コンテンツ」(utm_content)などを指定している場合、どのカラムに広告IDなどの広告情報を付与しているかによって設定を変更してください。
※ 広告IDを入稿URLに付与する方法はこちらを参照してください。
※ データ紐付けキーの CSV カラムが媒体ごとに違う場合には、別のデータソース定義を設定してください。
・集計軸の CSV カラムで「日付」を指定
・指標に取り込みたい CSV カラムを指定
※ ここで指定した指標はデータ取り込み後「コンバージョン設定」から選択できるようになります。
・「保存する」を押す
・データをアップロード
・「データアップロード」ボタンを押して、ダウンロードしてきた CSV ファイルを選択
・高度な設定から「ヘッダー行指定」で「6」を入力
・「取り込む」ボタンを押す
・プレビュー画面で広告とマッチングした行のステータスが「OK」として表示されます
・問題なければ「取り込む」ボタンを押して完了です
※ 次回以降、プレビューをスキップしてアップロードすることも可能です
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